5月17日(木)西さっぽろ病院で行われた整形外科勉強会に参加してきました。今回のテーマは「野球肩・野球肘」についてでした。羊ケ丘病院・西さっぽろ病院理事長の岡村健司先生の講義で、大変わかりやすかったです。野球による肩や肘の痛み・障害で来院される方も時々いらっしゃるので、参考になりました。野球肩や野球肘のほとんどは保存療法で治ります。早い段階で治療やリハビリを始めるとほとんどの方は改善するとおっしゃっていました。手術の適用はよほど進んでしまった時だけです。少しでも痛みや違和感を感じたら、無理せず早めに当院へご来院・ご相談ください。